一番嬉しかった、仕事にまつわるエピソードは?
担当したキャラクターのファンアートを見たときです!
入社2年目に、社内選考で選ばれて名のあるシリーズタイトルのキャラクターデザインを担当しました。
人気のあるシリーズということと、今まであまり描いたことのない絵柄でのキャラクターデザインだったので、修正も多く苦労しました。
それでも、たくさん資料を集めたり他の人と相談したりして、最終的に納得する形になりました。
ゲームが発売されたときにはあまり実感がありませんでしたが、ユーザーの描いたファンアートを見たときは"自分のデザインしたキャラクターだ!"という実感が湧いてきて、とても嬉しかったです。
それ以降、今でもそのシリーズのキャラクターデザインやイラスト制作を担当しています。